
【今日のメニュー】
イットリの鯖味噌と陽気な仲間たち鍋
【今回の点数】
70点
【二人の感想】
鍋と言われても別に鍋じゃない。一見シャレた雰囲気。おいしく頂いたが、肉が入ることでなんだかわからなくなった。
・・・70点(徹)
鯖の味噌煮にしては凶暴だった。肉と野菜の上に鯖の味噌煮が乗っている・・・。脳みそが、これが何の料理なのか、判断できなくなった。肉が入ってりゃいいってもんでもない。
・・・70点(ケイ子)
【イットリ先生の感想】
鉄鍋の中に野菜と肉を盛り、その上から鯖の味噌煮と味噌ダレをぶっかける。
この時点でもう、何がなんだかわからない料理なのに、写真が手ブレしてしまっていて、モザイクがかかったようになってしまっています。
カオスです。イットリです。
このブログをご覧の皆様は、あ、ここが肉で、ここがにんじんだな、するとこれはブロッコリーか?
などと想像して楽しんでください。でも、写真左上の緑は、ブロッコリーじゃなくて菜の花です。
見る人の想像力に委ねるというお料理ブログもありません。すみません。次からは、もっと綺麗な写真を撮ろうと思います。
しかし、今回のコンセプト、僕は決して外してないと思います。
このメニュー、絶対男子学生にウケます。
味が濃くてボリュームがあって、肉も野菜もたっぷり食べられる。
まるで、ラーメン二郎のような素晴らしいメニューです。
ラーメン二郎とは、東京を中心に展開する暴力的なラーメン屋さんです。
暴力的というのは、店主が凶暴な訳ではなく、出てくるラーメンがかなり圧死させられそうなほど強烈なのです。
※写真参照。

このような外見のため、、女子ウケはイマイチですが、男子学生ウケはピカイチです。
ボリュームという概念は、時として人に大いなる満足感を与えてくれます。
たとえ食べきれなくて残してしまっても、おなかいっぱい食べたという充足感。
頑張って食べきったのなら、苦しさに耐え、全てを平らげた征服感。
ボリュームこそ、料理の命です。
ボリューム万歳!
しかし、二人はそのボリュームという価値基準そのものに抵抗があった模様です。
それ以前に、魚と肉を同じ器に盛るというのにも。
肉は肉、魚は魚で、別皿で出したほうがもっと点数が高かったかもしれません。
ボリュームは控えめに、腹八分目に。
p.s:ボリュームについて
油っこくて量が多い料理(主にラーメン)が得意ではなかった2人ですが、最近、少しずつ好きになってきているような気がします。非常に良い傾向です。
○鯖の味噌煮と仲間たち鍋
【材料】3人前
鯖3切れ、豚ばら肉300g、しょうが2かけ、ねぎ1本半、大根8分の1本、にんじん1本、菜の花1束、たまねぎ1本、みそ大さじ5、酒4分の2カップ、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ4、水1カップ、だし汁適量、片栗粉適量、すりゴマ
【作り方】
◎大根は1cm輪切りを四等分、たまねぎは8等分、にんじんは食べやすい大きさに切る。
◎だし汁を煮立てて、野菜と肉を煮る。火が通ったら別皿にとっておく。
◎しょうがは薄切りにし、調味料は合わせておく。
◎鯖はざるにとって、熱湯をかけて臭みを取る。
◎フライパンに、調味料としょうが、長く切ったネギを入れて火にかける。
◎煮立ったら、鯖を入れ、蓋(アルミホイルで作った落し蓋でも)をし、弱火にして20分程度煮る。
◎水溶き片栗粉でとろみをつけて、器に盛る。軍曹ヘルメット鍋に野菜と肉を敷き、その上に鯖味噌を乗せ、タレをかけたら完成!