
※本日は、五月女さんのお友達のまるこさんがネンリキに遊びにいらっしゃいました。
大切なお客さまをもてなすために、僕は気合を入れて作ったのですが・・・
【今日のメニュー】
イットリの被害者スペアリブ&豆乳を投入アレンジスープ
【今回の点数】
55.3点
【二人の感想】
満足感がなかった。骨が多く食べるのが辛かった。
・・・48点(徹)
スープは、豆乳が効きすぎてた。肉の味はおいしかったけど、肉はなくて骨だけで、お腹一杯ににならなかった。肉だ、と思ったら脂身だし。
・・・60点(ケイ子)
味付けはいいけど、なんかちょっと肉臭かった。悪い肉にあたると80%が骨。でも、骨もけっこうおいしかった。
・・・58点(まるこ)
【イットリ先生の感想】
本日、ネンリキを訪れて、2人に開口一番言われたことは、「とにかく肉が食べたい」。
下の写真にも、ありますが、シティボーイズの追い込みで、細川さんはお疲れ気味です。
ガツンとしたものを食べて体力をつけたかったのでしょう。
それから、五月女さんのお友達もいらっしゃるとのこと。
正直、出前一丁対決でやりきった感があった僕は、ひき肉を使ったしょぼくれたメニューでなんとか誤魔化して乗り切ってやろうと思っていました。
すみません。
しかし、お客様が来るとなれば話は別です。
ここは、気合を入れて腕を振るわねば。
さて、今回振舞おうとしたメニューは、スペアリブの煮込み。
おもてなしには最適の上、ガツンとした肉料理です。
とりあえず、買っておいた安いひき肉は冷凍庫に放り込み、改めて近所のスーパーに赴き、お肉を購入。
しかし、購入したお肉がミスチョイスでした。
ラベルに「煮込み用軟骨」と書かれた骨っぽい肉。
これは、スペアリブに違いないとしこたま購入したのですが、実はこのお肉、八割がた骨だったのです。
骨に肉がこびりついているといった感じで、ガツンとした肉はほぼありません。
ガリッとした骨だらけです。
いや、本来は軟骨そのものを食べたい人が買う食材なので、肉がついていない、と言って被害者を気取り、ふてくされてレシピの名前で訴えるのはお門違いなのですが・・・。
でも、僕は、食べる直前まで、スペアリブのつもりで調理していたのです!
それはそれは、柔らかくてジューシーなお肉を調理しているつもりで。
さて、この軟骨、小1時間ほど煮込んだのですが、まったく歯が立ちませんでした。
お腹を空かせて待つ3人・・・。
結果的に、大切なお客様に骨をお出しするという酷いおもてなしをしてしまいました。
加えて、二等兵さんのラーメンの残り汁をスープにしたのも大不評。
「骨に加えて、お客様に残り物を出すなんて!」と2人に怒られました。
ちなみに、軟骨は下処理のため、煮込む前に両面に焼き色をつけるのですが、そのときに大量の煙が発生してしまいました。
キッチンのみならず、ネンリキ中が脂っぽい煙で覆われ、まるでアニメやゲームなどに出てくる迷いの森のようでした。
でも、臭いはとんこつラーメンの森でした。
最悪です。反省します。
その後、ネットで調べたら、軟骨は3時間くらい煮込むと柔らかくたべられるそうです。
p.s:まるこさんへ
嫌な顔ひとつせず、食べていただいてありがとうございました。
でも、普段はもうちょっとだけマシな料理を出すんですよ。
もうちょっとだけですが。
○被害者スペアリブ
【材料】4人前
豚の軟骨800グラム、ハチミツ大さじ3、醤油大さじ4、酒大さじ2、あさつき適量、マスタード適量、水適量、サラダ油適量
【作り方】
◎油を敷いたフライパンで、軟骨の両面が焼き色がつくまで焼きます。
◎鍋に軟骨を入れ、かぶるくらいまで水を足し、強火で煮込みます。
◎沸騰したらこまめにアクをとり、ハチミツ、醤油、酒を投入します。
◎弱火で小1時間(ベストは3時間くらい)煮込んだら器に盛り、あさつきを散らし、マスタードを塗ったら完成!
○豆乳を投入アレンジスープ
二等兵のあさり一丁に豆乳を投入の残りスープにさらに豆乳を投入し、塩で味付けをしただけです。