イッガ智三の『二人に食べさせたくて〜第一回ネンリキカレーフェスタ〜』
【出品料理】
『イッガのタイ風泥カレーヌードル』
&『それにつけても俺たちゃなんなのデザート』


【イッガのコメント】
グッチ裕三はお店で食べた料理の味を盗んで再現する男。再現できる男。
イッガ智三を名乗るものとしてその才能も継承したい。
タイ料理屋で俺の舌が盗んだ味を満を持してここに再現する!ついでに『泥カレー』のネーミングも盗む!
【二人の感想】
「味は悪くないがカレーらしさがない。あとベビースターのトッピングはいらない。っていうかイッガよ、最近タイばっかりじゃないか。本当は40点だったけど、デザートが出てきたから10点あげる。」徹(テツ)さん・・・50点
「最初はおいしかったけどすぐに飽きた。野菜がぐったりしてた。もっと野菜が味わいたかった。たくさん野菜を入れて欲しかった。あとベビースターいらない。本当は65点だけど、デザートが出てきたから5点あげる。」五月女(ゴモクメ)さん・・・70点
【今回の点数】
60点!!
【イッガの感想】
この間、グッチ裕三が『徹子の部屋』に出演し、
「僕が料理に目覚めたのは、結城貢先生に褒められたのがきっかけなんですよ。」
「それで結城貢先生に包丁を頂いたのが嬉しくってねぇ。」
と語っていた。
結城貢先生とは、『夕食バンザイ!』でおなじみのあの結城貢先生である。
その恩師についてのエピソードを嬉しそうに語ってみせたグッチ。
「いやぁ、結城みつぐ先生が…」
「結城みつぐ先生がねぇ…」
って、グッチよ!結城先生の名は『貢(すすむ)』だ!みつぐじゃないぞ!「みつぐ、みつぐ」って。テレビの前の結城先生もオンエア見たら膝ガクーンってなるよ。
正直、グッチにはがっかりさせられた。
でもまだ彼を見捨てられない自分もいる。まだ完全に彼のことを嫌いになれない。
もう少しだけ彼を信じてみようと思う。もう少しだけ彼のスタイルを継承し続けようと思う。
「僕が料理に目覚めたのは、細川テツさんとゴモクメケイ子さんに褒められたのがきっかけなんです」
「ゴモクメさんに残飯を頂いたのが嬉しくってねぇ」
と恩師の名をいけしゃあしゃあと間違える男に、
そんな男に俺はなりたい。
(終)
【作り方】
(タイ風泥カレーヌードル)
◎フライパンに油を引いて、にんにくみじん切りを弱火で炒め、鶏モモ、みじん切りした玉ねぎ、ぶなしめじ、潰したパクチーの根を入れ、ナンプラーで下味をつけながら強火でさっと炒める。
◎鍋にその具材を移し、水、ココナッツミルク、ライムリーフ、レモングラス、ガランガー、プリッキーヌー、ガラスープの素、油揚げを入れて15分程度煮る。
◎カレー粉、塩、砂糖、チリインオイルで味を整えながら軽く煮たらカレーは完成。
◎茹でて湯切りしたラーメンを丼に入れ、その上からカレーを注ぎ、お好みでパクチーとベビースターラーメンをトッピングしたら出来上がり。
(それにつけても俺たちゃなんなの)
◎いや、なんなのもなにも市販のヨーグルトの上にただビワを乗せただけのデザート。