上島岩平の二人に食べさせたくて(32)
【今回のメニュー】
『夏野菜の南蛮に麺』

【上島岩兵のコメント】
大ちゃんぽんを作ったときの残りの冷麺で、何か出来ないか。
いろいろ考えた末、肉や野菜を甘辛く煮た煮汁を冷まして、かけたら冷麺とあうのではないか、と思いました。ネットで調べてみたら、どうやらその料理は南蛮煮というみたい。
【二人の感想】
「まず、出発点の南蛮煮に興味が無い。というか、よくわからない。それに麺を入れられてもべつにという感じ。味が薄かった。鶏肉はおいしかったけど」徹・・・50点
「てんこ盛りすぎて見た目でまず食欲がなくなった。岩兵は5月くらいから夏野菜、夏野菜と嬉しそうに出してくるけど、夏野菜は夏になってから出して欲しい。あと南蛮煮自体がよくわからない」ケイ子・・・52点
【今回の点数】
51点
【上島岩兵の感想】
「南蛮煮ってそもそもなに?」と2人に聞かれて弱りました。僕も、なんとなく南蛮煮ってこんな感じのヤツだろう、と思っていましたから。「南蛮漬とは違うの?」と2人に言われたら、一緒のような気もしてきましたし。でも、ネットで調べたときは、南蛮煮は、ネギと唐辛子で肉や野菜を煮こんだ料理って書いてあったし…。
そう思うと、もう南蛮という言葉自体奇妙に感じてきます。どこかの国を指していた言葉だというのは、覚えているのですが、『蛮』という字は、『恋』の『心』のかわりに『虫』ですから…。いったいどんな国だったのでしょうか…。今のところ手がかりは、南のほうということだけです。さらに、この字をずーっと見ていたら、こんな字あったっけ?という感覚になってきました。ああ、ノイローゼになりそうです。
どなたか、このブログをご覧の皆様の中に、南蛮についてお詳しい方がいましたら、早急にコメントをください。
あと、カレー南蛮と鴨南蛮の違いについてもご教授願います。
【作り方】
『夏野菜の南蛮に麺』
◎鶏もも肉を酒で下味をつけ、スライスしたにんにくとともに、皮から焼きます。
◎ゴーヤ、サトイモ、ネギ、アスパラ、パプリカ、を食べやすい大きさに切って、いためます。
◎鶏と野菜を合わせ、出汁と醤油、みりん、輪切りにした唐辛子で煮ます。このとき、パプリカは臭みが出るのでよけておきます。
◎汁が煮えたら、氷を入れ冷たくします。醤油と塩で味を調え、パプリカを混ぜます。
◎冷麺を茹で、水でさらしたら、器に盛り、汁をかけ、ネギとみょうがを散らしたら完成!