
今回、夏ということで、どうしても冷製でいきたかったんです。
今までの試作はすべて冷製でしたし。
しかし、ザルにあげて水でしめてからソースと絡ませると、
どうしても水っぽくなってしまって味がイマイチ。
ラーメン屋みたいな水切りをしたり、
ティッシュで水分をふき取ったりと、
試行錯誤を繰り返したのですが、それでもどうしても水っぽさが抜けませんでした。
どうすればいいのか頭を抱えていたところ、
ふと我が家のキッチンの端でまっていた扇風機に目が行きました。
これだ!
電流が走りました。
発想の転換です。
茹で上がったパスタを扇風機で冷やせば、
水分が飛んで水っぽくなりません。
むしろ水分がなくなったパスタは、ソースとよく絡んでくれます。
扇風機の風を「強」にしたら
ザルにあげたパスタを鷲づかみにして冷まします。
夏にしかできない、夏ならではのテクニックを使った冷製パスタの完成です。
夏の神様が、僕に微笑んだ瞬間でした。このテクニックでいざ勝負です。